【2025年10月新日曜ドラマ】『ぼくたちん家』主演・及川光博!心優しきゲイ役に挑戦|キャスト・あらすじ・見どころ徹底解説

【2025年10月新日曜ドラマ】『ぼくたちん家』主演・及川光博!心優しきゲイ役に挑戦|キャスト・あらすじ・見どころ徹底解説 トレンド

及川光博、21年ぶり連ドラ主演&GP帯初主演!

2025年10月スタートの日本テレビ系新日曜ドラマは『ぼくたちん家』(毎週日曜よる10時30分)。主演を務めるのは、“永遠の王子”こと及川光博さん。連続ドラマ主演は実に21年ぶり、そしてゴールデン・プライム帯では初の主演となります。

本作は、社会の「すみっこ」で生きる人々の恋や家族、居場所探しをユーモラスかつ温かく描く完全オリジナルのホーム&ラブコメディです。

ドラマ『ぼくたちん家』のあらすじ

舞台は東京の片隅。動植物園で働く波多野玄一(50歳/及川光博)は、心優しく情に厚いが、恋には奥手で不器用なゲイ。ある日、人生にも恋にも冷めきった中学教師・作田索(38歳)と偶然出会い、そのクールな佇まいに胸を打たれる。
しかし、索は「恋なんていらない」と突き放すタイプ。それでも玄一は諦めず、なんと「2人の名義で家を買おう」と提案。別れるのが面倒になるほど強い“かすがい”を作ることで、関係をつなぎとめようとするのだ。

そんな2人の前に現れるのが、訳アリの少女・楠ほたる(15歳)。トーヨコに入り浸り、大金を手に「中学卒業まで親のフリをしてほしい」と玄一に持ちかける。突然の同居生活が始まり、互いに距離を測りながらも少しずつ心を通わせていく3人。

社会の“すみっこ”で生きる者同士が、笑いと涙を交えながら築く奇妙な家族の形。恋、家族、居場所——すべてが不器用で、ややこしくて、それでもあたたかいホーム&ラブコメディが、幕を開ける。

キャスト情報(2025年8月15日現在)

  • 波多野玄一(50)…及川光博
     心優しく、不器用なゲイ。動植物園勤務。恋と人生にささやかな抵抗を試みる。
  • 作田索(38)…【未発表】
     中学教師。クールで恋にも人生にも冷めている。玄一の恋の相手。
  • 楠ほたる(15)…【未発表】
     トーヨコに入り浸る訳アリ少女。玄一に「3000万円で親のフリをしてほしい」と持ちかける。

※作田索と楠ほたるのキャストは近日発表予定。続報に注目です。

スタッフ

  • 脚本:松本優紀(2023年度日テレシナリオライターコンテスト審査員特別賞受賞)
  • プロデューサー:河野英裕、西紀州、岡宅真由美
  • 音楽:東川亜希子、神谷洵平
  • インクルーシブプロデューサー:白川大介
  • 演出:鯨岡弘識、北川瞳

及川光博という役者の魅力

及川光博さんは、その端正なルックスと華やかな存在感、そして独特の洒脱な雰囲気で“永遠の王子”と呼ばれ続けています。一方で、シリアスからコミカルまで自在に演じ分ける演技力の高さも魅力。『相棒』シリーズでの知的でクールな役柄や、『グランメゾン東京』で見せた情熱的な表情など、幅広い表現で視聴者を魅了してきました。

今回演じる波多野玄一は、不器用でありながら情に厚く、恋に一直線なキャラクター。これまでのスマートな役柄とは一味違う、コミカルで人間味あふれる一面が見られるはずです。

見どころと考察:「ぼくたちん家」はこう面白くなる!

【2025年10月新日曜ドラマ】『ぼくたちん家』主演・及川光博!心優しきゲイ役に挑戦|キャスト・あらすじ・見どころ徹底解説
  1. 人間ドラマ×社会的テーマの融合
     LGBTQや家庭問題、偏見などのテーマを、重すぎず、しかし軽んじずに描く構成。笑いながらも胸に残る物語になりそうです。
  2. 予測不能な三角関係(家族的な意味で)
     恋のお相手と、訳アリ少女という全く異なる2人が玄一の生活に飛び込むことで、家族とも恋人とも違う不思議な関係性が生まれるはず。
  3. 及川光博のコメディセンス発揮
     シリアスもコメディもこなす及川さんだからこそ、玄一の“真剣なのにどこかズレてる”愛らしさが最大限に活かされそうです。
  4. 未発表キャストへの期待感
     作田索、楠ほたる役が誰になるかはまだベールの中。配役によって化学反応が大きく変わるため、解禁の瞬間が待ち遠しいところです。

放送情報

『ぼくたちん家』
日本テレビ系 2025年10月スタート
毎週日曜よる10時30分放送
公式HP:https://www.ntv.co.jp/bokutachinchi/

このドラマ、ただのラブコメでは終わらず、視聴後に「誰かに優しくしたくなる」ような温かさを残してくれる予感がします。キャスト発表や予告映像が出るたびに、ネットも盛り上がりそうですね。

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