大泉洋、待望の新ドラマ主演!
この秋、大泉洋が主演を務める新日曜ドラマ『ちょっとだけエスパー』が放送スタート!
脚本は『逃げ恥』や『アンナチュラル』を手掛けた野木亜紀子。完全オリジナルの《SFラブロマンス》で、大泉洋の新たな魅力が炸裂します。
ドラマ『ちょっとだけエスパー』のあらすじ
ちょっとだけエスパーになったサラリーマンが世界を救う? この秋、日本発の新感覚《ジャパニーズ・ヒーロードラマ》が開幕します!
主人公・**文太(大泉洋)**は、会社をクビになったどん底サラリーマン。離婚によって家族を失い、財産分与と慰謝料で貯金は底をつき、ネットカフェを泊まり歩く毎日。まさに人生どん詰まりの状態でした。
そんな文太の元に届いたのは、謎の会社「ノナマーレ」からの面接案内。なぜか最終面接に合格した文太は、社長から思いもよらない言葉をかけられます。
「君には今日から、ちょっとだけエスパーになって、世界を救ってもらいます」
唐突に託された“世界を救う”使命。用意された社宅に向かうと、そこには見知らぬ女性が待っていました。「おかえり」と出迎える彼女は、どうやら文太の“妻”として設定されているらしいのです。しかも彼女は本気で文太を夫だと思い込んでいる…。何から何まで意味不明な状況に文太は翻弄されていきます。
さらに“ちょっとだけエスパー”に課せられた不条理なルールがありました――
《人を愛してはならない》
人を愛してはいけないのに、人と関わり、助け合いながら“世界を救う”ことになる文太。果たして彼は仲間とともにどんな未来を切り開くのか? 愛とは? 仲間とは? 世界を救うとは?
物語は笑いあり、涙あり、予測不能のスリリングな展開へ。大泉洋が織りなす《SFラブロマンス》に注目です!
キャスト情報(2025年8月19日現在)
- 文太(ぶんた):大泉洋
会社をクビになり、家族も財産も失ったサラリーマン。ネットカフェを転々とする生活から、“ちょっとだけエスパー”として世界を救う使命を託される。社宅では見知らぬ“妻”と暮らすことに…!?
※その他のキャストは順次発表予定。豪華キャストが続々解禁されるので要注目です!
スタッフ
- 脚本:野木亜紀子
- 音楽:髙見優、信澤宣明
- エグゼクティブプロデューサー:三輪祐見子(テレビ朝日)
- プロデューサー:貴島彩理(テレビ朝日)、山形亮介(テレビ朝日)、和田昂士(角川大映スタジオ)
- 監督:村尾嘉昭(TBSスパークル)、山内大典(共同テレビ)
- 制作協力:角川大映スタジオ
- 制作著作:テレビ朝日
主演・大泉洋という役者の魅力
大泉洋といえば、北海道発の人気バラエティ『水曜どうでしょう』で一躍全国区に。その後、ドラマ・映画・舞台と多岐にわたり、コメディからシリアスまで幅広く演じる日本を代表する俳優です。今回の文太役について大泉は――
「文太さんには周りに流されていってしまうところや、人に強く言えないところがあるんですが、僕も意外とそういうタイプ」
と自身との共通点を語り、役への親近感をにじませています。
さらに、大泉のコメントにはこんな一言も。
「文太の能力は、ちょっとだけとはいえ、なかなかのエスパー。でもこの能力は非常に怖いなと思ったので、僕は絶対欲しくないです。世界を救うにはいい力かもしれないけど怖い!」
飄々としながらも核心を突く大泉らしいコメント。これだけでドラマへの期待が高まります。
見どころと考察:「ちょっとだけエスパー」はこう面白くなる!
- 大泉洋が演じる“人生どん底サラリーマン”がヒーローになるという意外性。
- 《人を愛してはならない》という不条理なルールが織りなす切なさと葛藤。
- 野木亜紀子脚本ならではのユーモアと深い人間描写。
- 謎めいた「ノナマーレ」の正体、見知らぬ妻の存在、そして“ちょっとだけエスパー”能力の真相。
- 仲間となるエスパーたちの登場と、その笑いあり涙ありの人間模様。
大泉洋は「これから、ちょっとだけ能力を持った仲間がたくさん出てきます。そんな人たちが、じわじわと世界を救い始めます。すごい展開になっていくので、皆さんにとっても楽しい3カ月になると思います」とコメント。視聴者を“ちょっとだけエスパー”の世界に引き込むこと間違いなしです。
放送情報
- 放送開始:2025年10月スタート
- 放送枠:テレビ朝日系 日曜21:00~
- 主演:大泉洋
- 脚本:野木亜紀子
この秋、世界を救うのは“ちょっとだけエスパー”!? 大泉洋主演の完全オリジナルSFラブロマンスから目が離せません!
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