菊池風磨主演ドラマ、加藤浩次が“初監督”!クセ者7人の物語とは【あらすじ】

菊池風磨主演ドラマ、加藤浩次が“初監督”!クセ者7人の物語とは【あらすじ】 トレンド
スポンサーリンク

2026年1月7日から、中京テレビ・日本テレビ系の水曜プラチナイト枠で、菊池風磨主演の新ドラマ 「こちら予備自衛英雄補?!」 が放送されます。15秒のティザー映像も解禁され、話題になっています。

本作は、フリーターのナガレ(菊池風磨)を含む7人が、防衛省に秘密裏に呼び出されるところから始まります。実はそれぞれが“クセだらけの能力”を持っており、集められた真の目的とは…?
「ヒーローものなのにアクションがない」「密室劇」という、ヒーロードラマの常識を覆す全く新しい作品です。

スポンサーリンク

主演・菊池風磨が演じるナガレとは?

菊池が演じるのは、小さい頃からある理由で周囲と溶け込めず、コンプレックスを抱えて生きるフリーター・ナガレ。就職活動に失敗し、人生どん底の彼が、秘密の任務を通じてどのように成長していくのかが見どころです。

菊池風磨はオファーを受けた際、加藤浩次が監督を務めることだけで即決したとコメントしています。「バラエティ番組で何度か共演したことはありましたが、それ以上の接点はなく、『なんで僕なんだろう?』という不思議さと嬉しさがありました」と振り返っています。

役柄については、「過去のトラウマやネガティブな部分もありますが、根は明るく人を大好きで、人間らしい部分が応援したくなる」と話しています。

スポンサーリンク

初監督・加藤浩次の挑戦

本作の原作・脚本・監督を務めるのは、お笑い芸人の 加藤浩次。連続ドラマの監督は今回が初めてです。加藤はこれまで映画制作プロジェクトで短編映画の監督・脚本を手掛けた経験はありますが、連ドラは初挑戦。

加藤自身は「ヒーローものなのにアクションがなく、密室劇にしたい」という思いを長年温めてきたそうで、「今まで見たことがないヒーロー作品」というコンセプトで企画を立ち上げました。

菊池を主演に選んだ理由についてもコメント。「男前なのにコメディーができる。リズム感もよく、バラエティ番組での経験も生かせる」と語っています。

スポンサーリンク

視聴者へのメッセージ

菊池風磨は視聴者に向けて、「何回も見てほしい。1話から最後までいろんな角度から観ると隠し要素があったり、他のキャストも面白いので、一人ずつ追いかけながら楽しんでほしい」と呼びかけています。

加藤浩次も、出演者としての経験を生かしつつ、初めての監督業での緊張とスタッフへの感謝を語っています。

スポンサーリンク

「こちら予備自衛英雄補?!」番組情報

  • 放送日時:2026年1月7日(水)24:24~
  • 放送局:中京テレビ・日本テレビ系
  • 出演者:菊池風磨 ほか
  • 監督・原作・脚本:加藤浩次
  • 脚本:左子光晴(ヨーロッパ企画)
  • 公式HP:https://www.ctv.co.jp/kochiyobi/

まとめ
クセ者7人が能力を駆使して展開する密室ヒーロー劇。ヒーローものの常識を覆す、新感覚ドラマとして注目度大です。初監督に挑む加藤浩次と主演・菊池風磨のタッグにも期待が高まります。

トレンド
スポンサーリンク
suzuをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました