鬼滅の刃ファンのみなさん、無限城編第一章、もう観ましたか？たんじろうが鬼の感情に寄り添いながら戦うシーン、オモシロいですよねー。単なるバトルアニメじゃなくて、鬼一人ひとりの悲しみや葛藤に触れるたんじろうの優しさに、つい胸が熱くなっちゃいます。特に猗窩座との再会シーンは、ファンならずとも思わず引き込まれる見どころ。作画も迫力満点で、スクリーンから目が離せません。第一章だけでも満足度が高すぎるんですが、続きの第二章、第三章への期待も止まりませんね！
この記事では、第一章の上映期間がいつまでかを詳しく解説するとともに、第二章・第三章の公開予想まで触れ、無限城編を完全に把握できるスケジュールまとめとして紹介します。
第一章「猗窩座再来」の上映はいつまで？
『無限城編 第一章』は2025年7月18日(金)から全国で公開されています。映画の上映期間は作品の人気度や劇場規模によって変わりますが、過去の傾向からある程度予想できます。
- 一般的な映画：3週間～2か月ほど
- 人気作・話題作：3か月～6か月以上のロングランも
- 劇場版第1弾『無限列車編』：6か月～1年公開
これらを参考にすると、第一章は2025年10月下旬まで、長い場合は2026年1月ごろまで上映される可能性があります。
8月18日に発表された興行通信社の映画観客動員ランキング（15～17日集計）によると、『鬼滅の刃』無限城編 第一章は5週連続で首位を獲得。週末3日間での動員は約121万8000人、興行収入は約18億7500万円を記録しました。累計では動員1827万人、興行収入257億円を突破し、歴代興行収入ランキングでは「君の名は。」や「アナと雪の女王」を上回り、「タイタニック」に次ぐ4位にランクイン。公開からの勢いを考えると、ロングラン上映はほぼ確実と言えます。
上映終了が近い合図
- 上映回数が1日1回になる
- 劇場のスケジュールに終了日が記載される
- 上映回数が減った場合でも、数週間は続くことが多いので、観に行くなら早めがおすすめです。
第二章・第三章の公開予想
無限城編は3部作構成。第一章がロングランになることを考えると、第二章・第三章は1年おきのスパンで公開される可能性があります。
- 第二章：2026年夏～秋あたり
- 第三章：2027年夏～秋あたり
もちろん制作スケジュールや興行状況によって変動しますが、第一章が大ヒットすれば、ロングランと合わせて次作の公開間隔も広めに設定されるでしょう。
第二章の見どころ予想
第二章では、無限城編で明らかになった鬼たちの背景や戦闘がさらに激化することが予想されます。たんじろうや仲間たちの成長だけでなく、鬼との心理戦も深まり、観客を引き込む展開が期待できます。また、戦闘シーンは第一章以上に迫力ある映像になることは間違いありません。
第三章の見どころ予想
第三章では、無限城編のクライマックスが描かれ、物語の結末に向かう重要な章となります。たんじろうや柱たちの活躍、鬼との最終決戦、キャラクターの感情の行き着く先が描かれるため、シリーズを通しての感動が最大化されるでしょう。
映画館で観るメリット
テレビ放映でも物語は楽しめますが、映画館の大画面・大音量で見ると迫力が段違いです。観客のリアクションも一緒に感じられ、まるで鬼滅の世界に入り込んだような体験ができます。戦闘シーンの臨場感、感情表現の繊細さ、音楽や効果音の迫力は、映画館でしか味わえません。ファンなら一度は映画館での視聴をおすすめします。
無限城編 完全版スケジュールまとめ
| 章 | 公開日 | 上映期間予想 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 第一章 | 2025年7月18日 | 2025年10月下旬～2026年1月ごろ | 大ヒットでロングラン上映中 |
| 第二章 | 2026年夏～秋予想 | 約3か月～6か月 | 公開は制作状況次第 |
| 第三章 | 2027年夏～秋予想 | 約3か月～6か月 | 無限城編完結作 |
※公式発表ではありません。あくまで予想スケジュールです。
第一章の熱気が冷めやらぬ今、次章の公開までのスパンを楽しみにしながら、映画館での観賞を満喫しましょう。迫力の戦闘シーン、キャラクターの感情表現を大画面で味わうと、鬼滅の世界の深さをより一層感じられます。
まとめ
- 第一章は最低でも2025年10月下旬まで上映
- 大ヒットにより2026年1月までのロングランも可能
- 第二章・第三章は1年おき公開の可能性が高く、完全版の無限城編スケジュールを押さえておくと観るタイミングを逃さない
第一章の上映を見逃さず、続編の公開も楽しみに待ちましょう！無限城編を通して、鬼滅の刃の最終決戦を余すところなく楽しめるスケジュールです。
上弦の鬼の過去と心理をもっと知りたい方はこちら
鬼の特徴と登場編をまとめました。過去や心理をもっと知りたい方は各リンクからチェック！
| 位階 | 名前 | 能力・血鬼術 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 上弦の壱 | 黒死牟（こくしぼう） | 月の呼吸（剣技系の血鬼術） | 元・鬼殺隊の剣士で、霞柱・時透無一郎の先祖。六眼と6本の腕を持つ。 |
| 上弦の弐 | 童磨（どうま） | 冷気・氷を操る血鬼術 | 宗教団体の教祖。感情が希薄で常に笑顔。胡蝶しのぶと因縁がある。 |
| 上弦の参 | 猗窩座（あかざ） | 破壊殺（格闘術） | 武術に特化。強さを何より重んじる。煉獄杏寿郎と激闘を繰り広げた。 |
| 上弦の肆 | 半天狗（はんてんぐ） | 分裂と感情体の操縦 | 怯えの感情から分裂し、複数の分身体を戦わせる。無惨に忠実。 |
| 上弦の伍 | 玉壺（ぎょっこ） | 壺を使い水棲生物を操る血鬼術 | 壺から異形の魚や生物を生み出す。芸術に執着。 |
| 上弦の陸 | 堕姫（だき）&妓夫太郎（ぎゅうたろう） | 帯の操作（堕姫）、毒を含む血鎌（妓夫太郎） | 遊郭に潜んでいた兄妹鬼。二人一組で「上弦の陸」とされる。 |
コメント