実写映画『SAKAMOTO DAYS』2026年GW公開!主演・目黒蓮が挑む“最強で愛される男”坂本太郎

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実写映画『SAKAMOTO DAYS』2026年GW公開!主演・目黒蓮が挑む“最強で愛される男”坂本太郎 トレンド

人気漫画『SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)』がついに実写映画化されることが決定しました。主演を務めるのはSnow Manの目黒蓮さん。監督は『銀魂』『今日から俺は!!』で知られる福田雄一さんで、公開は2026年のゴールデンウィーク。
アニメ化で世界的な人気を博した本作が、ついにスクリーンに登場します。

原作とあらすじ:日常×非日常が交錯するソリッドアクション

『SAKAMOTO DAYS』の主人公は、全ての悪党が恐れる伝説の殺し屋・坂本太郎。ある日、コンビニで働く女性・葵に一目惚れし、あっさりと殺し屋を引退します。結婚、そして娘の誕生を経て、穏やかな日常を送るうちに体型はふくよかに。現在は「坂本商店」を営み、地域の人々から愛される存在となっています。

しかし、平和な暮らしを脅かす敵が次々と現れます。かつての伝説的な強さを隠し持つ坂本は、家族と日常を守るため再び戦いに身を投じることに。

「平凡な日常」と「非日常の死闘」を行き来するギャップ。そこにユーモアと人情が加わることで、ただのアクション漫画にとどまらない深みを持つ物語となっています。

アニメも大ヒット!世界中で旋風を巻き起こす『SAKAMOTO DAYS』

2025年1月にスタートしたアニメ版は瞬く間に世界を席巻。Netflixで全世界配信されると、初週だけで驚異の860万回視聴を記録。日本国内でも1,060万回以上を叩き出し、グローバルランキング2位、5カ国で1位、67カ国でトップ10入りを果たしました。

「漫画・アニメファンに留まらず、世界中の新規層にも受け入れられた」という点が大きな特徴で、今回の実写化にも大きな追い風となっています。

目黒蓮が挑む“一人二役”とも言える坂本太郎

実写映画で目黒蓮さんが演じるのは、二面性を持つ坂本太郎。

  • 引退後は推定体重140kgのふくよかなボディ
  • 本気モードでは一気に痩せ細り、最強の殺し屋の姿を取り戻す

この二面性を表現するために、目黒さんは特殊メイクで大幅に変貌。ふくよかな体型の坂本を撮影する日は、毎日約4時間をかけてメイクを施し、驚異的なビジュアルを実現しました。

SNSでは公開されたビジュアルに対して「誰だ?」「サンドウィッチマンの伊達ちゃんに見える(笑)」といった声が飛び交い、正体が目黒さんだと明かされると「予想外すぎる!」「ギャップがすごい」と大きな驚きと称賛が広がりました。

目黒蓮のコメント:「僕しかいなかった」

目黒さんは自身のInstagramで、出演にあたっての心境を明かしています。

「原作が大好きで一読者として楽しんでいました。だからこそ、最初は不安でした。でも、この作品を愛しているからこそ『僕がやらなければ後悔する』と思い、挑戦を決めました」

さらに、最も力を入れたのはアクションシーンだと強調。

「SAKAMOTO DAYSの魅力は戦闘シーン。ここを妥協したくなかったし、自分も全力で挑みました。結構動けるので、バトルシーンはご安心ください」

と、原作ファンに向けても力強いメッセージを送りました。

監督・福田雄一のコメント:運命的な出会い

コメディ映画で知られる福田監督は、ドラマ『海のはじまり』で初めて目黒さんを観て衝撃を受けたそうです。

「ずっと観ていたい!と思った役者。そんな彼が坂本を演じてくれるなんて夢のよう」

キャスティング段階では「痩せても太っても魅力的でカッコいい役者」という条件を出し、時間がかかったものの、最終的に目黒さんの名前が挙がった時は「おいいいいい!」と叫んだとのこと。

撮影に入ってからは「命をかけてもいい」と思えるほど信頼を寄せたと語り、「編集段階ですでに面白い。今すぐ公開しても大丈夫なほど」と完成度への自信を示しました。

仲間が増えていく物語――キャストへの期待

『SAKAMOTO DAYS』のもう一つの魅力は、坂本の人柄や生き方に惹かれた仲間たちが次々と加わっていく点です。

元・敵だったキャラクターや、クセの強い仲間たちがいつの間にか坂本の側に立ち、共に戦っていく姿は読者の心を打ちます。坂本が示す「強さと優しさ」が人を惹きつけるというテーマは、実写映画でも大きな見どころとなるでしょう。

ファンの間では「シン役は誰?」「ルー役はどの女優さん?」といったキャスティング予想が早くも盛り上がっており、続報に注目が集まっています。

制作陣の布陣とアクションシーン

アクション監督は、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』『シン・仮面ライダー』など数々の話題作を手掛けた田渕景也氏。福田監督作品にも参加してきた実力派で、今作でも目黒さんを徹底的に鍛え上げたといいます。

これまで“重ため”の作品に多く出演してきた目黒さんにとって、コミカル要素と超絶アクションを兼ね備えた本作は新たな挑戦。「誰にも負けないアクション俳優を目指したい」と語るほどの手応えを感じているそうです。

まとめ:2026年GW、スクリーンに現れる“最強で愛される男”

原作ファンが愛してやまない“坂本太郎”が、実写映画でどのように描かれるのか。目黒蓮さんが特殊メイクと体当たりのアクションで挑む「日常×非日常」の物語は、2026年のゴールデンウィークを代表する超話題作となりそうです。

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